元警察官のしくじり人生『パワハラ徹底攻略法』

今回は、「パワハラ徹底攻略法」というテーマで、

「パワハラを乗り越える方法」

についてお伝えします。

パワハラを受けて、会社に行くのが嫌になったり、それが原因で毎日が憂鬱で何をしていても面白くないという人いますよね。

また、自分の家族や、友人、恋人がこのような悩みをかかえている人もいると思います。

そこで今回は、パワハラに苦しんでいるあなたの問題を解決するために、自分の経験と元警察官としての経験から解説いたします。

「今の現状からいち早く抜け出すこと」がとても重要な理由

2:6:2の自然の法則ってご存知ですか?

人間関係において、

「味方でいてくれる人」

「何とも思っていない人」

「敵対してくる人」

が存在します。

これは自分ではどうすることもできない事で、どんな自分であっても一定数攻撃してくる人がいるのです。

自分がその相手にどんなに好かれようとしても、自分を改善して指摘されたことを改めようとしても、攻撃してくる相手はあなたが「ギブアップ」するまで攻撃してきます。

そこで、「今の現状からいち早く抜け出すこと」がとても重要な理由を3つ私の経験からお話します。


この3点が理解していただければ、今すぐ、明日にでも行動を起こし新しい方向に向かって歩き出すことが出来ると思います。

1、「あなたにとって会社はそんなに大切ですか?」

今一度冷静に考えてもらいたいと思います。

ハッ!と思ってくれた方もいると思います。あなたにとって今働いている会社が全てでしょうか?

転職を考える際に、収入面・今までの努力・同僚との関係・取引先との関係などを思ってそれが弊害で悩んでしまっているのではないかと思います。

そんなこと忘れてください。

あなたは今働いている会社の社長でも創業者でもありません。

自分にとって今の会社しかないと錯覚をしているだけであって、自分が自分らしく働ける会社はいくらでもあります。

長年頑張ってきた事により自然と洗脳されているだけなのです。

まず色々考える前に、自分には今の会社しかないという間違った考えを捨てましょう。

ここは日本です。あなたがあなたらしく働ける会社は山ほどあります。

2、「人生一度しかない。人生の時間は有限である」

私はこの問題を解決して転職するまで2年以上かかりました。

その間、毎日苦しみ朝が来るのが怖くて怖くて、布団の中で震えておりました。

夜寝付けず、朝部屋が明るくなると一日が始まる恐怖から布団を被り、ガタガタ震えながらおきる時間が来るのが怖くて怖くて仕方ありませんでした。

携帯のアラームがなるのが怖くてただただおびえていたことを覚えております。

こんな2年間を経て転職したわけですが、若干当時を思い出し怖くなってしまう後遺症が残ってしまいました。

人生は言うまでもなく限られております。一日がとても貴重です。

アラフィフになって特に感じるのですが、人生の時間は一分たりとも無駄にしてはいけません。

恐れながら今を我慢することは異常ですし、人生の時間の無駄以外の何ごとでもありません。

こんな異常な状態から今すぐにでも離れなければなりません。

3、「自分の精神状態は長続きしない」

人は誰しも弱いものです。

今となれば、理不尽なことを我慢すること自体無駄だと思います。

私自身経験がありますが、我慢を繰り返すと異常な行動を起こすようになります。

例えば、

自分を守るために相手に攻撃的になったり、

食事もとれずに不安定になったり、

睡眠薬を大量に服用したり、

お酒を大量に飲んで紛らわしたり、

そんな状態でいることが自分の大切な人生において良いはずがありません。

自分を大切にして下さい。長い付き合いをしてきた自分を守ってあげられるのは自分自身です。

はっきりいうと、「自分の命を会社のために犠牲にする必要は全くありません」また「攻撃してくるくだらない人間のために自分の大切な人生を無駄にすることなどあってはならないこと」です。

今話した今の現状からいち早く抜け出す3つの理由を何度も見返して、今すぐ自分の人生を歩む行動に移しましょう。

4、具体的な内容

それでは具体的に「パワハラ徹底攻略法」について説明いたします。
攻略法は3つのステップ順に説明していきます。

最初にお伝えしておきますが、私の経験上「弁護士に相談する」「労働基準監督署に相談する」ということは全く改善策として考えておりません。

理由として、弁護士相談には1時間1万円という多額な費用が掛かります。また、法テラスで無料相談を受けても根本的な解決にはなりません。
長い今までの経緯書を書いて相談に行っても「よし!すぐに相手に対抗しましょう!」等といい話にはなりません。そこには高額な報酬と民事訴訟という長い道のりが待っています。
いきなり弁護士はお勧めできません。しっかりと具体化してからの事です。

また、労働基準監督署も意味ありません。労基署は労働基準法に基づく事案しか扱わず「パワハラの相談をしても」「うちでは対応できません弁護士に相談しては・・・」と言われるだけです。
また、形だけの「あっせんの説明」というパンフレットを渡されるだけです。

なんの法的効力の無い単なる話し合いの制度ですので、根本的な解決にはなりません。

私が具体的な方法をお伝えします。明日にでもできます。

まず、最初のステップ1は、パワハラ事実を書面で上司に提出するということです。

口頭ではなく簡単でもいいので書面にして上司に提出しましょう。

会社の社長がパワハラをする場合は、書面は自分で保管しておきましょう。後程説明いたします。

この書面は1回ではなく、パワハラがおきる度に記載して提出するというのが重要になります。

書面の記載方法については、「いじめ徹底攻略法第3回:対応編」でおつたえした自作の被害届の作成方法と全く同じで構いません。

5W1Hでいつどこでだれが何をなぜ何のためにという項目を箇条書きで記載して「パワハラを受けた事実」提出してください。

必ず控えを取っておきましょう。ステップ3で必要になります。

次に、ステップ2、録音です。

ボイスレコーダでも携帯のアプリでも構いません。

ボイスレコーダであればネットで1万円もあれば性能の良い機種が購入できます。

これから起きる「パワハラ行為」について1つ1つ書面とセットにして提出できるよう録音しておきましょう。

ステップ3です。「2人以上の会社職員の証言」です。

同僚の2人以上のひとに相談をして、いざというときに証言してもらえる様に依頼しましょう。
かならず「パワハラ行為」がある場合、目撃者がいると思います。

その現場を目撃していた2人以上の人に日ごろパワハラがあったということを証言しておける様に依頼して下さい。

相談をした際にその内容を録音しておいてください。

協力的な同僚であれば文書にして記録してもらうことができればより確実です。

退職をした人でも構いません。


ステップ4です。いよいよ具体的な行動です。
2つの機関に相談に行きます。

まず、1つ目は警察です。会社がある所在地を管轄する警察署の生活安全課内の困りごと相談窓口に行ってください。

2つ目は、同じく会社所在地を管轄するハローワークです。

いかなる理由があっても自分から退職願や退職届を「一身上の都合」で提出してしまった場合は自己都合退職になってしまう可能性が高いです。

そのため、事前にハローワークの担当にパワハラを受けていることを認定してもらうために調査してもらいます。

警察においては犯罪を立件してもらうことが出来るか否かを判断してもらい、ハローワークではパワハラの事実認定の調査をしてもらうのです。

いずれの機関にも、パワハラ事実を記載した書面、録音データ、認め印の3点セットを持っていきましょう。

パワハラの事実は、回数が多いほどよく10回位の暴言を受けた事実をもっていけば、より確実な証拠であると言えます。

ステップ5は退職願の提出です。

これは最終的にステップ4で方針が決まってから記載します。

そこには「一身上の都合」ではなく、「度重なる〇〇からのパワハラ行為に耐え切れず、自分の意に反して退職を余儀なくされた、よって会社都合により退職する旨を記載して下さい」

かならずこの書面も割り印をして控えを取っておいてください。

「退職届」は受理されれば後戻りはできません。

話し合いの余地を設ける場合は「退職願」と記載して下さい。

パワハラ行為の謝罪があるならばともかく、泣き寝入りする必要はありません。

既にステップ4で、「犯罪としての認定」「パワハラとしての認定」

がされると思います。

もし認定がされない様であれば、この時点で弁護士に相談に行きましょう。

再度弁護士から指導を受けたうえで、警察とハローワークに出向けば事実認定の可能性が高まります。

これが具体的な「パワハラ攻略法」です。

いっさい相手の行動を期待した解決法ではなく、より具体的に
 「犯罪の認定」と「パワハラ認定」
を勝ち取り主体的に解決する方法であります。

2021年6月から大企業が、2022年4月から中小企業においてパワハラ防止法が施行されより一層パワハラに対する社会の認識が厳しくなります。

安心してパワハラを解決するために一歩踏み出してください。

ですが、相手と戦うことはとてもエネルギーを消耗することから、正直一日でも早く転職することをお勧めいたします。

人を呪わば穴二つと言われますが、戦えば必ず相手も対抗してきます。

人生の貴重な時間ですので、できれば気持ちをすぐに切替えて欲しいです。

転職する方が新しい生活をすぐにでも始めることが出来ます。

ですが、様々な事情から適切な対応をして対抗したい場合は、今までお伝えした5つのステップで対応していただけたらと思います。

5、まとめとエンディング
 それでは本日のまとめです
 今回は「パワハラ徹底攻略法」というテーマで、「パワハラを乗り越える方法」についてお伝えいたしました。

まず、「今の現状からいち早く抜け出すこと」がとても重要な理由について3つ説明いたしました。

 1つ目は、今働いている会社があなたにとってはそんなに大切か?

 2つ目は、人生は一度きりしかない、時間は有限であること

 3つ目は、精神状態は長続きはしないということ

この私自身の経験から強く感じた3つの理由を前提に今後の人生をまず考えて欲しいです。

また、具体的な「パワハラ徹底攻略法」として5つのステップを説明しました。

ステップ1 パワハラ行為の事実をその都度5W1Hで書面に記載して上司や会社に提出すること

ステップ2 ボイスレコーダかスマホアプリで録音すること

ステップ3 2人以上の会社職員の協力を得ること
       相談時の録音をし、可能であれば書面で記録化してもらうこと

ステップ4 会社の所在地を管轄する警察署の生活安全課内困りごと相談室とハローワークに証拠資料をもって相談に行き事実認定してもらうこと

ステップ5 会社都合内容の退職願いを記載して提出すること

であります。

しかし、できれば争わずいち早く他の仕事に転職することが一番の解決方法であり、気分も一新することができると私は考えます。

一番は自分の人生を自分らしく楽しく生きて欲しいという気持ちで一派であります。

私も酷く苦しんだ経験のある一人として、皆様の問題が一日でも早く解決し、明るい人生を送って下さることを心から願っております。

必要な今までの動画については概要欄にURLを貼っておきましたので、参考にしていただければと思います。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。


それではまた次回の動画で会いましょう!

SEE you!


     

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