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以下本文
玉太郎活動を始めてから1年半が過ぎ、俺の中で初めての体験を数多く経験してきた。
ヒトカラ
バラエティ動画配信
ロックバンド結成
ライブ活動
ヒトギョウ etc・・・
44年間、ドラマティックな人生を送ってきたが、この1年半は10年分の経験をさせてもらったといっても過言ではない。
『44歳になって初めての経験』
それが俺の活動の醍醐味であり、人間としての成長につながる。
そしてまた新たなる経験を積んだのである。
それは、壮絶な自分との闘いと葛藤が渦巻く、
NOPURI
※発音は、舌を丸め活舌良く、ノ・プリ
今思い出しても、当時の過酷な状況に天を仰ぐほどである。
多くの皆さんが人生で何度か経験をしていると思うが、俺は44年生きて来て初めての経験だった。
俺は、普段スマートなサラリーマンである。
電気通信工事会社で営業や工事を行っている。
仕事はソツなくこなし、得意先やお客様からの信頼も厚い。
仕事に一切の妥協を許さない俺は、当然自分自身にも厳しい男である。

「2カ月前のことである。」
その日はアパートの設備工事で、お昼の時間帯に3件の宅内工事という過密なスケジュールであった。
現場に着いたのは、11時50分頃のこと。
12時から、工事であったが規則正しい俺は、昼の時間に昼食を食べるのが常識であるため、短時間であったが、持参した弁当をかきこみ昼食を済ませた。
我ながら、仕事に向かう姿勢は誰にも負けないと自負している。
昼食を済ませた俺は、準備周到に用意された道具を片手に1件目のお宅の工事に向かい、素晴らしい工具さばきで15分ピッタリで工事を終えた。
当然、スマートな俺は汗一つかくことなく2件目も問題なく片付けた。
あと1件、3Fの303号室
俺は、らせん状の階段を小走りで軽快に上がった。
2Fに差し掛かったところ、腹部に鈍痛が走った
うっ・・・・・・
立ち止まった。
あまりの激痛に俺はその場を動くことができなかった。
も、もしかして・・・・う、うまれる???
そう、ビッグウエーブが押し寄せてきたのである。
どうしよう・・・
頭の中のコンピュータがものすごい勢いで動き出した。
303号室のお客様にトイレを借りる・・・
しばらくこの場にうずくまりウエーブが過ぎ去るのを待つ・・・
車に戻り近くのコンビニに向かう・・・
次第に意識が遠くなり、脂汗がしたたり落ちてきた。
ま、まずい、これは尋常じゃない。本物のビッグウエーブだ!!!
前かがみになり、無意識に階段を下りてゆっくりと車に向かった。
だ、だめだ・・・車なんて運転するのむり
頭のコンピュータが狂い始めたのか、急にシャットダウンして思考は停止した。
DANGER!!DANGER!!緊急ボタンが押されました!!!!
俺は、内股歩きであてもなくさまよっていた。
助けて~助けて~
心で助けを求めていた。
その時である。目の前に流れる川と細い通路が目の前に飛び込んできた。

俺のコンピュータは再び動き出し、俺に指令を出した。
SOKODE SHINAITO MORASUZO!!!
IMASHIKANAI NOPURI LET’S GO!!!
俺は周囲を見渡し、ズボンを降ろすと同時にしゃがみ込み、腹に力を入れた

BUUUUUUUUUUUUUUU————-
大地が悲鳴を上げた。
た、たすかった・・・・無事に飛び立つことができた。
気分は宇宙飛行士だった。

俺は、冷静に吹きあげズボンをあげ、何事もなかったかのようにその場を立ち去った。
俺の勝ちだ!
噴き出した汗に春のそよ風が当たりとても心地よかった。
そして俺は、303号室へ向かったのである。
とても厳しい試練ではあったが、俺はこの経験を通じて人として男として、一回りも二回りも成長した。
NOPURI(野原等で、お尻をプリっとだして、うん◯をすること。略して野プリ)
ありがとう大地
何とも言えない包容力で受け止めてくれてありがとう
俺も大地のような男になりたい


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