『教育カウンセラー物語vol.1 デューダ』

警察官を辞めたのは確か12月の世間が騒がしい時期だった

 

雨は夜更け過ぎに~雪へと変わるだ~ろ~うぉ~(ノ・ω・)ノオオオォォォ-

 

クリスマスソングが流れていたのを覚えている

 

退職した俺は職を探しに街を出た

 

キャバの呼び込み

ホストクラブ

探偵

風俗店

警備会社

 

短期間で色々な職を探した

 

アホな俺には職安で堅実に会社を探すという選択肢は全くもって思い浮かばなかった

 

なぜならば迫りくる毎月の住宅ローン

 

生活費を何としてでも払わなければならなかったためである

 

手っ取り早く高給を得る必要があったからだ

 

支払が迫りどう考えても年末年始の1週間の間で仕事を決めなければならなかった

 

焦った俺は松本の飲み屋街を歩き回った

 

しかし、あてもなく歩き回るだけで、手っ取り早く高給を得る仕事が見つからなかった

 

俺は焦ってた

 

どうしよう、どうしよう、どうしよう・・・

 

とりあえず落ち着こうとコーヒーを買いにコンビニに入った

 

本棚を横切ったところで、求人情報誌に目がとまった

 

「求人情報誌デューダ」

 

俺は何気なく本を手に取り特に期待もせずにぺらぺらとめくっていた

 

ん!?こ、これは!!月収50万以上可能!!

 

俺は、アホだからすぐに心がときめいた

 

しかもカッコイイ!!教育カウンセラーですって💛

 

アホな俺はすぐに教育カウンセラーになった姿をイメージしていた

 

スーツで決めて~
インテリ眼鏡をかけて~
将来ある若者を真剣な表情で指導する

 

「俺」

 

を想像していた

 

よし!!

 

アホで素直な俺はすぐに教育カウンセラーになることを決めた

 

そして俺は教育カウンセラー会社のアデコ(仮名)に電話をして2日後に面接が決まったのであった!!!

 

つづく

 

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